最初のきっかけは「優待でビールがもらえる」だった
投資を始めて少し慣れてきた頃、株主優待に興味を持ち始めました。
「どうせ持つなら、日常で使える優待がある銘柄がいい」そう思って調べていたときに出会ったのがキリンホールディングスでした。
買ったきっかけは株主優待、でも配当も魅力だった
3年前、株主優待を目的に購入しました。
キリンの株主優待は、自社グループ製品の詰め合わせがもらえる内容です。ビールや飲料、食品など、日常で消費できるものが届くので「投資をしていることを生活の中で実感できる」という点で、とても気に入っています。
さらに調べると、配当利回りも安定していることがわかりました。優待+配当という二刀流の銘柄として、長期保有の候補にぴったりでした。
⚠️ 株主優待の内容・条件は変更される場合があります。最新情報は公式IRページでご確認ください。
キリンホールディングスってどんな会社?
キリンホールディングス(証券コード:2503)は、1907年創業の日本を代表する食品・飲料グループです。
「キリン」ブランドといえばビールのイメージが強いですが、実際の事業はそれだけにとどまりません。
∙ 酒類事業:一番搾り、ラガービール、ハードシードルなど
∙ 飲料事業:午後の紅茶、生茶、ファイアなど
∙ 医薬品事業:協和キリン(バイオ医薬品)
∙ 海外事業:オーストラリアのライオン社など
特に注目したいのが医薬品事業です。子会社の協和キリンはバイオ医薬品に強みを持ち、グループ全体の収益の多様化に貢献しています。飲料だけでなく医薬品という成長分野も持つ点が、長期投資家に評価されている理由のひとつです。
高配当株として見たときのポイント
キリンは食品・飲料セクターの中でも、安定した配当実績で知られています。
配当利回りは市場環境によって変動しますが、おおむね2〜3%台で推移することが多い銘柄です。JTやオリックスほどの高利回りではありませんが、優待との合算で考えると実質的なリターンは高くなります。
⚠️ 配当利回りは株価の変動により毎日変わります。投資判断の際は必ず最新情報をご確認ください。
実際に持ってみてどうだったか
結論から言えば、プラスになっています。
優待品が届いたとき、スーパーで一番搾りを手に取ったとき——「自分はこの会社の株主なんだ」という感覚が、日常のさりげない場面でふと頭をよぎります。
数字だけでは味わえない、株式投資ならではの楽しさだと思っています。
こんな人に向いているかも
∙ 株主優待で日常生活をちょっと豊かにしたい人
∙ 知っているブランドの会社に投資したい人
∙ 配当+優待の「二刀流」でリターンを得たい人
まとめ
キリンホールディングスは、誰もが知るブランドを持ちながら、医薬品事業という成長分野も抱える多角的な企業です。株主優待と配当の両方が楽しめる銘柄として、日常生活と投資をつなぐ入り口にぴったりだと感じています。
「好きなブランドの株を持つ」という体験は、長期投資を続けるモチベーションになります。
この記事はあくまで個人の体験をもとにした情報提供です。投資にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任のもと、最新情報に基づいて行ってください。
数値・優待情報は執筆時点のものです。最新情報は各社IR・証券会社サイトでご確認ください。
